コンセプト

機械や資材に頼らなくても持続できる米作りをやっています。
自給自足というよりは、自然の中で地域の中でお互い協力し合いながら、一緒に暮らしを作りあげている感じです。
自然の流れに沿った営みを続けていくことでたどり着く地点をご一緒しましょう。
貨幣経済や社会情勢に左右されない暮らしを一緒につくっていきましょう。
たくさんの動植物たちに囲まれた暮らしの中で、都会とは違う自然のリズムを感じながら、本来の自分を思い出し、生により深くコミットしていく人が増えるといいなと思います。

栽培するお米について

栽培方法

施設や機械の使用はなるべく少なく、昔ながらの手作業を学べます。
・土つくり
前年度の藁を刻んで入れたり、自分たちで飼っている鶏や山羊の糞や、土手の草灰などを施しますが、量は多くありません。微生物の餌として考えています。
・種
前の年に収穫した稲を種として使います。塩水選と言って塩水を用いて重い稲を種にします。
・苗代
「昭和折衷苗代」土を水でやわらかくこねた苗代にたねもみを直接蒔いて苗を育てます。
・田植え
苗床から苗を引いて、わらで束ねて手で植えます。
・除草
田んぼの生き物を発見しながら除草します。
・稲刈り・脱穀
機械も用います。手刈り・天日干し・脱穀です。
・藁の使い方
苗をしばる、刈った稲を束ねる、稲わらを束ねる。
全て藁を使いますが、それぞれ異なった縛り方があります。

お米の種類

コシヒカリ、イセヒカリ、はいごころ、赤もち

面積

3反

ライフスタイル

2006年に移住して、有機農業を始めました。現在は、平飼い有精卵と在来種のお豆をメインに体験型米づくり、また2018年に始めた農泊受け入れをしています。中山間地に位置し、近所でタケノコ、山菜などがとれます。築300年の古民家に住み、薪風呂・薪ストーブを使っています。主人が古い農具が好きで集めていて、人力の農作業を昔の知恵と合わせ若い人たちとシェアしています。
地域にはそれなりに多くの移住者がいて、独自の事業を展開しながら繋がり協力し合っています。地元の方とも協力し合いながらバランスよく新しい移住者を受け入れています。
古き良き知恵とコミュニティが現代版にアレンジされながら残っている地域だと思います。
里山の美しい景観も楽しめると思います。

関わっている村人

50代夫婦2人と、4匹の猫が住んでいます。3匹の山羊と400羽くらいの鶏を飼っています。
年に半分くらいは国内・海外から援農滞在していて、週に2日くらいは近場からお手伝いの方が来ます。農泊滞在者も一緒に作業したりご飯を食べたりします。

年間スケジュール

機械作業 機械作業
手作業 手作業
3月

・お米

  • 手作業 ノゲ取り、種モミ選別、温水消毒、浸水
4月

・お米

  • 手作業 苗床つくり、覆土作り、もみ殻燻炭づくり、種まき、耕耘

・その他活動

  • タケノコ堀り、山菜採り、タケノコの皮採集

・イベント日程

  • 4月4日(土):種もみの選別
  • 4月11日(土):種まき
5月

・お米

  • 手作業 耕耘、代掻き、線引き、苗取り、田植え

・その他活動

  • お茶収穫、タケノコ堀り、山菜採り

・イベント日程

  • 5月23日(土),24日(日):線引き、田植え<br /> (予備日:5月30日(土),31日(日))
  • 5月30日(土),6月6日(土),6月13日(土),6月27日(土):除草、生き物観察(どこかにご参加ください。)
6月

・お米

  • 手作業 除草、生き物観察

・その他活動

  • お豆(草刈り、耕耘)、マコモの葉収穫(円座、リース用)、鶏絞め
7月

・お米

  • 手作業 除草、畦草刈り

・その他活動

  • お豆(種まき)
8月

・お米

  • 手作業 除草、畦草刈り

・その他活動

  • お豆(雑草取り)
9月

・お米

  • 手作業 除草、畦草刈り

・その他活動

  • 栗収穫、お豆(雑草取り)

・イベント日程

  • 9月26日(土),27日(日):稲刈り<br /> (予備日:10月3日(土),10日(土),11日(日))
10月

・お米

  • 手作業 稲刈り、脱穀

・その他活動

  • 芋がらつくり、柚子収穫、鶏絞め
11月

・お米

  • 手作業 田んぼの片づけ、耕耘

・その他活動

  • お豆(収穫)

・イベント日程

  • 11月23日(月):新米を食べて新嘗祭もどき
12月

・お米

  • 手作業 餅つき

・その他活動

  • お豆(機械選別)、竹林伐採(門松用)、しめ縄づくり、門松づくり、おせちつくり、大掃除
1月

・お米

  • 手作業 田んぼ片付け

・その他活動

  • お豆(機械・手選別)、竹林整備
2月

・お米

  • 手作業 水路整備、土手整備

・その他活動

  • お豆(手選別、味噌づくり)、鶏絞め

募集している型の種類

通い型

金額:無料
特典:①5%引きの価格でお米の購入可能(収量と他会員との兼ね合いで上限あり)
②規格外品農作物の提供あり
※日帰りのみ。

暮らし型

7,200円/月〜48,000円/月
※7,200円/月の場合:週25〜40時間程度のお手伝い目安
※卵拭き、ヤギ散歩、ラベル張りなどの1~2時間程度/日の簡単なお手伝いも可能。
※日々状況も変わるので決まったルールはありません。話しをして金額を決めましょう。
※家賃込。食べる分の余剰農作物をお分けできます。冷暖房代は基本1/2ご負担お願いします。

短期滞在型

金額:6万円/年
特典:①年6回の参加チケット②5kgの無農薬のお米③5%引きの価格でお米購入可能(収量と他会員との兼ね合いで量の上限あり)④イベントの際に1泊無料⑤イベント以外の日の宿泊割引⑥その他イベント案内⑦その他イベント料金10%引き⑧季節の恵み(ウド、梅、柚子など)のお土産ある時があるかも。または格安提供。
※お米イベントの日程が合わない場合、他の日程でも参加可能。
※滞在時の食事例:持ち寄り/ワンコイン/外食

スポンサー型

金額:7万円/年
特典:①宿泊5泊(人数×宿泊日数)まで無料(農業体験2時間+ランチ付き)②5kgの無農薬のお米
時期:ご都合の良い日程と好みで調整

【会員特典】
・鶏解体、餅つき、味噌づくりなどの季節イベントの招待(有料)
・災害時の優先受け入れ
・物流停止時の食糧の優先購入

ホストからのメッセージ

筆致太田市里美地区は、人と里山の自然が魅力です。移住者と地元の方との仲がよく、バランスよくいろんな活動で活躍しています。
有機農業、小規模林業、自然保全、祭り、道の駅の経営、宿泊施設、空き家情報提供など。
移住者が安心して定住できるように、個々人がお互いの得意を活かしながら協力し合っています。
地域経営なども今後実践しながら学べるチャンスが生まれる予定です。
将来田舎で移住を視野に入れている方も、都会と田舎の二拠点を真剣にやってみたいという方にも、適しています。

住所 / アクセス

茨城県常陸太田市小菅町

アクセス

最寄り駅:日立駅/常陸太田駅(共に車で40分)
コンビニ、スーパー:歩いて30分、車で5分、自転車で15分

交通手段

交通手段

短期レンタカーは市の助成が受けられます。

送迎情報

時間が合う時であれば送迎可能です。